● 「灯籠流しと花火大会」や「鮎のつかみどり大会」など
  久慈川を利用したイベントの実施

● 清流を利用したわさび、クレソンの栽培

● 町民参加による河川清掃


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大子町は、八溝山系と阿武隈山系に源を発する久慈川が南北に貫流し、その支流である八溝川など多くの清流が注ぐ,大変水に恵まれたまちです。

古代よりこれらの川に沿って集落と農地が開け、川の水を利用して農耕を行ってきました。昭和の初期頃まではたくさんの水車がみられ、精米や製粉などの作業に利用されました。

八溝山の八合目付近にある八溝川湧水群は、金性水(きんしょうすい)をはじめ五水からなり、この水は自然に潤いを与えるとともに、ハイカーの渇いた喉をいやしてくれます。

清流を活かした特産品としては、町北部地域の八溝川やその支流でわさびやクレソンの栽培が行われており、魚の養殖や釣り堀なども営まれています。

大子町は、水と緑の豊かな環境を保全するため、毎年1回町内全世帯の協力のもとに久慈川やその支流の河川清掃を行うとともに、「八溝の水をきれいにする会」や「黒沢中学校」がそれぞれ八溝山の清掃と八溝川の水質保全に努めているほか、地域の保勝会等が袋田の滝周辺の清掃や男体山周辺の清掃を行うなど、町全体の公園化を目指しています。

久慈川を利用したイベントとして、毎年盆の時期に「灯籠流しと花火大会」と「鮎のつかみどり大会」が開催され、いずれも町内外から多くの人出で賑わいます。

更に、久慈川は、鮎釣りの名所として知られ、県内はもとより、県外からも多くの釣り客が訪れるほか、観光やなは、5月から11月まで開園されています。

また、久慈川には、キャンプの適地が多く、キャンプ場、バンガローが町内に10箇所設置されています。

久慈川の支流の滝川にある袋田の滝は、年間およそ100万人の観光客が訪れ、四季折々の美しさをみせており、特に厳冬期に氷結する袋田の滝は、久慈川の特異な流氷現象である「シガ」の流れとともに、冬季の貴重な観光資源となっています。

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◆ まちのみどころ

・ 袋田の滝 ・ 男体山 

・ 大子広域公園
  (多目的温泉プール,オートキャンプ場)

・ 温泉保護センター 森林の温泉 ・ 大子観光やな 

・ 大子おやき学校 

・ 八溝山 ・ 久慈川 ・ 奥久慈憩いの森 

・ 奥久慈温泉郷

・ 奥久慈茶の里公園(和紙人形美術館)

 



 


◆◆ 水にかかわる祭り・イベント

・ 灯籠流しと花火大会 ・ 奥久慈袋田「冬の滝紀行」

・ 鮎のつかみどり大会

・ 八溝川渓流釣大会

・ カヌー競技

・ 中田植

 

 


◆◆◆ 水にかかわる特産品

・ わさび 

・ クレソン

・ 鮎

・ にじます

 
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◆ 主な取組み


◆◆ 取組みの実施主体

 
 
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◆ 交通アクセス

http://www.town.daigo.ibaraki.jp/
k_s_info/koutsu/index.html

◆◆ お問い合せ

    〒319-3595

    茨城県久慈郡大子町大字大子866

    大子町役場 企画課
    TEL 0295-72-1131
    FAX 0295-72-1167

    大子町役場公式サイト

 
 
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