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● 宮ヶ瀬湖畔園地を利用したクリスマス、
花火大会などの各種イベントの開催
● 小鮎川で今も催される雨乞い行事「青龍祭」の実施
● 太古から続くモミやブナの原生林の保全
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清川村は、神奈川県のほぼ中央部に位置し、主峰丹沢山塊に囲まれた神奈川県唯一の村です。
村の面積のおよそ90%が森林で占められ、小鮎川、中津川など丹沢の山々を源とする清流は、渓谷美を形成し、古くから村人たちはこの豊かな水の恵みとともに地域の文化を育んできました。また、豊かな森林により江戸の頃から薪炭業が盛んで、渓谷にはヤマメやアユなどが豊富に生息し、清流は水田を潤し、村人に冷たくて美味しい飲料水を供給してきました。
平成12年に首都圏最大規模のダム湖として誕生した宮ヶ瀬湖は、神奈川県の最大にして最後の水がめであり、30年余の歳月を経て完成しました。このダム湖の誕生によって、村は新たな水の郷として生まれ変わり、宮ヶ瀬湖は村のシンボルとなっています。また、水没者の一部は、宮ヶ瀬湖のほとりに移転し、地域を「水の郷」と命名し、旅館や商店を営業しています。
このように首都50km圏域にあって、豊かな自然と優れた景観を有する本村では、県民の大切な水源地域としての役割や、先人が守ってきた美しい自然と大切な水を、良好な状態で後世に引き継ぐため、下水道事業や水源環境保全・再生事業(森林整備)をはじめ、水源地域の自然・歴史・文化や水源地域の魅力ある地域資源を、最大限に活用した水源地ツーリズムなど、森と水とのかかわりを深め、活力と魅力ある「きよかわ」の創出に向けた取組みを積極的に推進しています。
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◆ まちのみどころ
・ 丹沢山(日本百名山の1つ)
・ モミ、ブナの原生林
・ 宮ヶ瀬ダム「宮ヶ瀬湖」
・ 宮ヶ瀬水の郷大つり橋(315mの人道橋)
・ 宮ヶ瀬水の郷大噴水「虹の妖精」
・ ふれあいセンター「別所の湯」
・ 交流促進センター「清流の館」
・ 運動公園「八幡の水車」
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◆◆ 水にかかわる祭り・イベント
・ 宮ヶ瀬桜まつり(4月中旬)
・ 青龍祭(8月上旬)
・ 宮ヶ瀬ふるさとまつり(花火大会)(8月15日)
・ やまびこマラソン大会(11月初旬)
・ 宮ヶ瀬クリスマスみんなのつどい(12月上旬〜25日)
・ 宮ヶ瀬バレンタインウィーク(2月8日〜2月14日)
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◆◆◆ 水にかかわる特産品
・ 岩魚
・ マスの燻製
・ 天然水「宮ヶ瀬の水」
・ 清川梅 ・ ゆずわいん
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◆ 主な取組み
◆◆ 取組みの実施主体
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◆ 交通アクセス
http://www.town.kiyokawa.kanagawa.jp/sankan/map.html
◆◆ お問い合せ
〒243-
0195
神奈川県愛甲郡清川村煤ヶ谷2216
清川村役場 政策推進課
TEL 046-288-1213
清川村役場公式サイト
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