● 「水と緑と詩のまち」をキャッチフレーズとしたまちづくり

● 広瀬川の遊歩道の整備などによる市民と水との
  ふれあいの場の創出

● 草刈りやゴミ拾いなど住民による河川の自主的管理


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前橋市は上毛三山(じょうもうさんざん)と呼ばれる赤城、榛名、妙義などの美しい山々に囲まれ、利根川を始めとする多くの中小の河川が市内を流れ、昔から 山紫水明、風光明媚なまちといわれてきました。

かつては糸のまちとして世界に知られていましたが、現在では赤レンガの倉庫が残るのみになってしまいました。

恵まれた風土の特色を活かした自然環境豊かな潤いと安らぎのあるまちづくりを目指して、昭和49年には「前橋市水と緑のまちをつくる条例」を制定し、以来 「水と緑と詩(うた)のまちまえばし」をキャッチフレーズにして、水辺環境の整備を一つの柱としながら創る緑、守る緑、育てる緑を基本にまちづくりを進め ています。

郷土の詩人萩原朔太郎が詠んだ広瀬川は、前橋の市街地を流れる支流豊かな川であり、歴史ある石積護岸及び河畔の柳が保存されています。

また、朔太郎が憧れた西洋文化の象徴でもあったガス灯が昭和62年に利根川治水百周年を記念して設置されました。

平成5年には"萩原朔太郎"像が設置される共に朔太郎橋が架けられ、その隣接地に、市にゆかりのある文学者の貴重な資料等を展示する前橋文学館が整備され るなど、水と緑豊かな文化ゾーンとして沿線の歴史と調和する緑道となりました。

また、新たな水辺の整備事業として、利根川左岸においては、利根川の源流から中流、下流を経て海に至る川の一生を滝、渓流、流れ、大海で表し、修景、憩 い、遊び、交流といった多彩な機能を盛り込んだ川づくりを行いました。

このように地域住民が親しめる水辺空間の形成を目指しているほか、地域においては、ボランティアが堤防の草刈りや清掃を行っています。

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◆ まちのみどころ

・ 敷島公園ばら園
  (平成20年3月末リニューアルオープン)

・ 前橋公園

・ 前橋文学館

・ 広瀬川河畔緑地


・ ふるさとのケヤキ並木(前橋駅前〜群馬県庁前)

 



 


◆◆ 水にかかわる祭り・イベント

・ 前橋花火大会

・ 広瀬川イルミネーション

 

 


◆◆◆ 水にかかわる特産品

・ まえばしの水 ・ 地酒

・ 漬物 ・ うどん

・ そば ・ 染色業

 
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◆ 主な取組み

・ 水にかかわる祭、イベントの実施

◆◆ 取組みの実施主体

・ 市民 (地元自治会等)

◆◆◆ その他の参加者

・ 市内企業

 
 
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◆ 交通アクセス

http://www.city.maebashi.gunma.jp/
ctg/01300118/01300118.html

◆◆ お問い合せ

    〒371-8601

    群馬県前橋市大手町二丁目12-1

    前橋市役所 建設部 公園緑地課
    TEL 027-224-1111

    前橋市役所公式サイト

 
 
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