|
 |
|



   
 
|
|
|
|
|
● 霞ヶ浦の水辺を活かした霞ヶ浦総合公園等の整備
● 霞ヶ浦の風物詩
観光帆曳船の操業と湖畔の城下町の風情
● 世界湖沼会議の開かれた霞ヶ浦を活かした
魅力あるまちづくり
|
|
|
|
|
|
|
 |
土浦市は、日本第二の湖沼である霞ヶ浦をはじめ、春には満開の桜で埋め尽くされる桜川や新川の堤など、緑豊かな自然と国指定史跡の上高津貝塚や土浦城址などの文化的遺産に恵まれた"水と緑と歴史のまち"です。
市の中心は、桜川が霞ヶ浦に流れ込む河口付近に位置しており、城下町として発展してきた歴史があります。
城を中心に幾重にも濠が巡らされて水路が発達し、その水運により物資や人が行き交い、江戸や常総地方の文化がもたらされました。
また、旧水戸街道沿いには、当時の繁栄ぶりをうかがわせる蔵作りの商家が残っており、まさに陸上・水上と交通の要衝であったといえます。
春は、城の濠端では新緑の柳が薫風に揺られ、夏は、強い日差しの中で湖面を渡る風に帆曳船が帆を膨らませ、秋は、日本一を決める競技大会の花火が桜川の水面に映り、冬には、湖畔の蓮田で旬のれんこんの収穫風景と、"水郷のまち"ならではの風情があります。
国交省の川の通信簿で四つ星評価の「霞ヶ浦総合公園」には、オランダ風車やネイチャーセンターの他、霞ヶ浦の水辺を活かした緑豊かな環境を提供している水生植物園があり、市民の憩いの場と賑わいをみせています。
さらに、土浦城址の亀城公園とその周辺に残る蔵を整備し、それらを結ぶ歴史の小径整備事業が進められ、"湖畔の城下町"としての姿がよみがえり、人々の心を和らげてくれます。
やすらぎのある快適な環境の中で、心のかよう豊かな市民生活を営むことができるまちとして、豊かな自然・歴史・文化を背景に、水を守り、水を活かした調和の取れたまちづくりが進められています。
|
 |
|
|
|
|
◆ まちのみどころ
・ 帆曳船と並びヨットが風を受け湖面を滑る霞ヶ浦の風景
・ 水戸街道沿いの歴史的建造物と土浦城址(亀城公園)
・ 水面に映える桜川、新川の満開の桜並木
・ 茨城県指定天然記念物"真鍋のサクラ"(真鍋小学校)
・ 国指定史跡"上高津貝塚"と国宝の短刀(市立博物館)
・ 湖畔に広がる生産量日本一の蓮田の風景
・ 里山の自然が残る"宍塚大池"
・ 関東平野のパノラマが満喫でき、
スカイスポーツのメッカである朝日峠展望公園
・ 絶世の美女「小野小町」が眠る里
(小町の里・小町ふれあい広場)
|
|
|
|
|
|
◆◆ 水にかかわる祭り・イベント
・ 土浦さくらまつり (4月上旬)
・ かすみがうらマラソン大会兼
国際盲人マラソンかすみがうら大会 (4月上旬)
・ 土浦キララまつり (8月上旬)
・ からかさ万灯 (8月中旬)
・ 土浦全国花火競技大会 (10月上旬)
|
|
 |
|
◆◆◆ 水にかかわる特産品
・ れんこん ・ レンコン麺 ・ れんこんサブレー
・ 霞ヶ浦の水産品
・ 水産加工品
(ワカサギ、川えびなどの佃煮や鰻、鯉などの川魚料理)
・ 醤油"紫峰"
|
|
|
|
|
|
◆ 主な取組み
本県の宝であり、首都圏の重要な水瓶である霞ヶ浦の水質浄化と、水辺の環境保全を目的に、本市では、春と夏に行われる霞ヶ浦・北浦流域清掃大作戦に市民の参加協力を得て、沿岸市町村と共に取り組んでいます。
また、将来を担う子どもたちの環境学習の一環として、霞ヶ浦の水質検査などを行う環境調査を市内の小学生を対象に毎年実施しております。
さらに、NPO法人等が精力的に霞ヶ浦水質浄化のため、様々な活動を行っております。
◆◆ 取組みの実施主体
|
|
|
|
|
|
|
|
◆ 交通アクセス
http://www.city.tsuchiura.ibaraki.jp/inform/08.htm
◆◆ お問い合せ
〒300-8686
茨城県土浦市下高津1丁目20番35号
土浦市役所 企画調整課
TEL 029-826-3303
土浦市役所公式サイト
|
|
|
|
|
|
|