● 鉄穴流し(かんなながし)に代表される
  良質な砂鉄の採取の歴史

● 「人と自然が輝き みんなで創る 夢のまち」をめざした取り組み

● 日常生活における湧水や井戸水との密接な結び付き


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千種町(現宍粟(しそう)市の一部)は千種川の最上流に位置し、その源は兵庫アルプスと呼ばれる中国山地を代表する高峰、三室山(みむろやま)や板馬見山(いたばみさん)に発しています。

その地質には花崗岩が多く、雨水を浄化し、さらに無数の岩は水の輝きを高めながら、谷川や沢、湧水として集められ、町内のほとんどの家庭において生活用水として利用されています。

イワナやアマゴなど多くの川魚の命をも育み、また天然鮎が遡上する清流として有名であり、「川魚に親しむ町」としても知られています。

また、千種の花崗岩には良質な砂鉄が含まれるため、古くから人工の川とため池を使った鉄穴流し(かんなながし)といった方法による砂鉄の採取が行われ、日 本を代表する名刀「備前長船」をも生み出しました。

さらに千種の人と水との歴史は古代にまでさかのぼり、その足跡は今なお、雨乞い神社や滝の信仰、川そそまつりといった神話や伝承によって数多く残され、水 の尊さや誇りが今に伝えられています。

宍粟市では、まちづくりのテーマを「人と自然が輝き みんなで創る 夢のまち」として、町づくりを展開しています。水と自然とともに暮らしていくことを考えます。

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◆ まちのみどころ

・ ちくさ高原スキー場

・ 千種川 ・ 三室山 ・ 板馬見山(行者山)

・ 平成之大馬鹿門(おごしき山・空山)

・ 天児屋たたら公園(たたらの里学習館)

・ 農村歌舞伎舞台 ・ 三室の滝

・ ラドンの泉(千種自然水)

 



 


◆◆ 水にかかわる祭り・イベント

・ 川そそまつり(7月28日)

 

 


◆◆◆ 水にかかわる特産品

・ 手延べ素麺 ・ ちくさ和紙

・ ちくさ高原野菜 ・ 千種羊羹

・ ちくさ自然みそ

 
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◆ 主な取組み



◆◆ 取組みの実施主体

 

 
 
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◆ 交通アクセス

 http://www.city.shiso.lg.jp/
sab02/sub02_access.htm
   

◆◆ お問い合せ

〒671- 3201

    兵庫県宍粟市山崎町今宿6

    宍粟市役所 産業部 商工観光課 
    TEL 0790-63-3068

    宍粟市公式サイト

 
 
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