● 砂金掘り探訪会などの砂金掘りの伝統を活かした
  都市との交流

● 清流歴舟川河畔の整備

● 自然環境保全を目的とした河川愛護活動


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大樹町は、日高山脈を源とし、町内を縦貫する歴舟川(れきふねがわ)や湖沼、東部に広がる太平洋など水に恵まれた地域です。

砂金採取のため、今から360年ほど前に移住が始まり、歴舟川の砂金を求めて、一時は中流の尾田地区に小集落が形成されるなど、ゴールドラッシュに湧いた時代もありました。

現在でも、歴舟川の砂金掘りは、個性的なレクリエーションとして親しまれており、毎年7月下旬に開催される「砂金掘り探訪会」は道内外から多くの来訪者で賑わいます。

また、歴舟川は、未だに原始の表情をとどめる清流であり、カヌーの絶好のフィールドとしても全国に知られはじめており、シーズンには多くのカヌーイストで賑わいます。

この豊かな自然を、次世代へ引き継ぐべき貴重な資源として守るために「歴舟川の清流を守る会」が結成され、河川清掃や愛護活動を中心に、積極的な活動が展開されています。

一方、市街地の中央を貫流している歴舟川の河川敷の活用や環境整備は、美しいまちなみを創り河川愛護を図る上で非常に重要であり、現在はサッカー場やパークゴルフ場、イベント広場が整備され、今後も景観に配慮しながら整備を進めていくこととしています。

また、平成17年には、清流歴舟川流域における「パンケナイ・パンケナイ地区」の森林整備協定、「遊々の森・カムイコタン歴舟の森」に関する協定を締結し、森林の保全と整備による水質保全を町民協働で取り組んでいます。

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◆ まちのみどころ

・ カムイコタン公園

・ 晩成海岸原生花園

・ 坂下仙峡

・ 柏林公園


・ ホロカヤントー、キモントー

・ 生花苗沼 (おいかまないとう)

 



 


◆◆ 水にかかわる祭り・イベント

・ 歴舟川清流まつり(毎年8月上旬)

・ 砂金掘り探訪会(毎年7月下旬)

・ 歴舟川清流カヌー下りフェスティバル(毎年8月上旬)

・ カムイコタン公園まつり(毎年10月上旬)

 

 


◆◆◆ 水にかかわる特産品

そば

 
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◆ 主な取組み

・ 「歴舟川の清流を守る会」による河川の清掃活動や砂防ダムの点検などを行っている


◆◆ 取組みの実施主体

・ 歴舟川の清流を守る会


◆◆◆ その他の参加者

・ 時により行政機関と協働で各種事業を実施

 
 
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◆ 交通アクセス

http://www.town.taiki.hokkaido.jp/
pages/kanko/index.html

◆◆ お問い合せ

    〒089-2195

    北海道広尾郡大樹町東本通33

    大樹町役場 企画課 振興係
    TEL 01558-6-2111

    大樹町役場公式サイト

 
 
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