(4)世帯の「宅地など」の取得時期別状況
昭和61年〜平成4年に取得した現住居敷地は少ない
現住居の敷地の取得時期別の世帯数をみると、昭和51年から昭和60年に取得した世帯の割合が26.0%、昭和36年〜昭和50年では25.1%、平成5年〜平成10年では15.2%である。また、1年当たりの取得世帯数では、昭和51年から昭和60年及び平成5年から平成9年に取得した現住居敷地の取得世帯数が高く、昭和61年から平成4年に取得したものが前後の時期と比べて少なくなっている。
次に、現住居の敷地以外の「宅地など」の取得時期別の件数をみると、1年当たりの取得件数では、やはり昭和61年から平成4年に取得したものが前後の時期と比べて少なくなっている。
図22 現住居の敷地の取得時期別世帯数割合
図23 現住居の敷地以外の「宅地など」の取得時期別件数割合
図24 現住居の敷地の取得時期別世帯数
(1年当たりの換算値)
図25 現住居の敷地以外の「宅地など」の取得時期別件数
(1年当たりの換算値)
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