本研修は、主に地方公共団体職員を対象に、3D都市モデル(PLATEAU)を含む地理空間情報データを活用して、新たなデータを作ったり、それらを読み解き、地域課題を考える講座を通じて、地方公共団体の業務で有効にデジタル・インフラを活用するための方法を学ぶことを目的に実施しました。
本研修の内容や用いたテキスト等を掲載しますのでので、ぜひ活用いただき、行政サービスの向上等の一助になれば幸いです。
■取得できる知識とスキル(想定)
・デジタルデータの基礎と事例紹介
・データをグラフなどで可視化するスキル
・データを分析し意味づけを行うスキル
・データを用いた課題解決スキル
【本研修の動画】※全14動画
・01_研修概要・まちづくりDXと自治体DX
・02_地理空間情報基礎
・03_デジタル・データの基礎
・04_Project PLATEAUの紹介
・05_PLATEAU VIEWハンズオン
・06_目標・問題・課題
・07_小地域ポリゴンのダウンロードとQGIS読み込み
・08_小地域ごとの国勢調査データの整形
・09_小地域の区画データに国勢調査の情報を追加
・10_3D都市モデルの読み込み
・11_POIデータの読み込み
・12_特定の条件でフィルタ
・13_バッファの作成
・14_ポリゴンとバッファの重なりを選択
【Day1】
・ワークシート_地図や地理空間情報との関わり
・ハンズオンマニュアル
-(資料1)データ読み込み演習資料
-(資料2)データ分析演習資料
【Day2】
・ワークシート_目標・問題・課題
【Day3】
・ワークシート
本補助制度やPLATEAUについてのご質問やご相談等ございましたら下記までお気軽にご連絡ください。
国土交通省 都市局 国際・デジタル政策課 デジタル情報活用推進室
TEL:03-5253-8397(直通)
MAIL:hqt-mlit-plateau★ki.mlit.go.jp(★を@にかえて送信ください)