昨今のテレワークの進展や急速に進展するデジタル化等により、移動を伴わない活動が増加するなど、人々の移動と活動に乖離が生じております。また、ビッグデータの普及に加え、ビッグデータを活用したシミュレーション技術の高度化も進展しております。このような情勢を踏まえ、調査手法の設計から調査データの利活用までを含めた都市交通調査体系のあり方を検討するため、「新たな都市交通調査体系のあり方に関する検討会」(座長:谷口守筑波大学システム情報系教授)を設置しました。
○第1回(2021年11月26日)
・議事概要 ・配付資料
○第2回(2021年12月16日)
・議事概要 ・配付資料
○第3回(2022年1月20日)
・議事概要 ・配付資料
○第4回(2022年2月17日)
・議事概要 ・配付資料
○第5回(2022年4月15日)
・議事概要 ・配付資料
○第6回(2022年7月4日)
・議事概要 ・配付資料
○第7回(2023年2月8日)
・議事概要 ・配付資料
○第8回(2023年3月17日)
・議事概要 ・配付資料
○第9回(2023年7月3日)
・議事概要 ・配付資料
○第10回(2023年10月30日)
・議事概要 ・配付資料
○第11回(2024年2月8日)
・議事概要 ・配付資料
本検討会の議論内容を踏まえ、国土交通省において「総合都市交通体系調査の手引き(案)(平成19年9月)」を改定し、標準的な手法や新しいアプローチ、留意点等をとりまとめた「都市交通調査ガイダンス」を策定しました。
○都市交通調査ガイダンス
委員 石井 朋紀 松山市都市整備部開発・建築担当部長
小嶋 文 埼玉大学大学院理工学研究科准教授
佐々木 邦明 早稲田大学理工学術院教授
関本 義秀 東京大学空間情報科学研究センター教授
谷口 守 筑波大学システム情報系教授
海野 智之 静岡県交通基盤部都市局都市計画課長
森本 章倫 早稲田大学理工学術院教授
渡邊 俊 山形市まちづくり政策部長