土地・不動産・建設業：市区町村別地価動向（大阪圏の住宅地）

市区町村別地価動向（大阪圏の住宅地）

京都府	京都市は▲0.8％（前年▲1.7％）。京都御苑周辺の人気が高い。また、人口増加を背景に、利便性が良好な上京区は区全体で上昇。中京区と下京区は区全体で横ばい。
大阪府	大阪市は▲1.0％（前年▲2.0％）。交通利便性が高い福島区や文教地区として人気が高い地域である天王寺区、阿倍野区は区全体で上昇。大阪駅へ至便な北摂エリアでは、豊中市▲0.2％（前年▲0.8％）、吹田市▲0.1％（前年▲1.5％）、高槻市▲0.6％（前年▲1.5％）、茨木市▲0.4％（前年▲1.4％）となった。
兵庫県	神戸市は▲0.5％（前年▲1.0％）。神戸市東部、阪神間の住宅地で住環境、駅徒歩圏で利便性に優れた地域で上昇地点が多く見られ、東灘区、灘区、中央区、西宮市、芦屋市では全体で上昇。
奈良県	奈良市、生駒市、橿原市、香芝市では、大阪圏への通勤圏にあって利便性が良く住環境良好な住宅地を中心に上昇地点が見られる。

[平成23年大阪圏の住宅地]

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