1. |
事業者名 |
|
東日本旅客鉄道株式会社 |
2. |
事故種別 |
|
列車脱線事故 |
3. |
発生日時 |
|
平成17年12月25日(日) 19時14分頃 |
4. |
場所 |
|
羽越線 砂越駅〜北余目駅 (山形県東田川郡庄内町) |
5. |
列車 |
|
秋田駅発 新潟駅行 特急第2014M列車(6両編成)(いなほ14号) |
6. |
死傷者数 |
|
死者5名(乗客)
重軽傷者33名(乗客31名及び運転士・車内販売員各1名) |
7. |
概況 |
|
砂越駅〜北余目駅間を走行中、第二最上川橋梁を通過した付近で1両目から6両目までの全てが脱線、そのうち前3両が横転した。
1月19日5時42分、運転再開。 |
8. |
国土交通省の措置事項 |
- ○12月25日
- 東北運輸局に「JR羽越線脱線事故対策本部(本部長:鉄道部長)」を設置。(20時30分)
- 本省に「羽越線事故対策本部(本部長:鉄道局長)」を設置。(22時20分)
- 東北運輸局「JR羽越線脱線事故対策本部」の本部長を運輸局長に変更。(22時45分)
- ○12月26日
- ○12月27日
- 大臣及び鉄道局長を現地に派遣。
- 羽越線事故対策本部を国交省本省で開催。(19時15分)
- ○12月29日
- 航空・鉄道事故調査委員会より、委員長及び委員2名を現地に派遣。
- ○12月30日
- 羽越線事故対策本部を国交省で開催。(11時00分)
- ○12月31日
- 航空・鉄道事故調査委員会が事故現場の現地調査を終了。
- ○1月5日
- 羽越線事故対策本部を国交省本省で開催。(19時15分)
- 航空・鉄道事故調査委員会が事故現場の風速計や搬出した事故車両等に関する調査を開始。
- ○1月12日
- 厳冬期の鉄道の安全運行の再徹底に関する指示についての会議を国交省本省で開催。(11時00分)
- ○1月13日
- ○2月1日
- ○3月3日
- ○7月24日
- ○9月12日
- ○9月17日
- JR九州日豊本線 南延岡駅構内における列車脱線事故の発生(14時05分頃)
- ○9月28日
- ○12月19日
All Rights Reserved, Copyright (C) 2005, Ministry of Land, Infrastructure and Transport