去る平成27年2月12日(木)に、『「小さな拠点」づくりフォーラムin島根』を開催しました。
おかげさまで、東北から九州に至る全国各地からおよそ350名の皆様にご参加いただき、盛会かつ有意義に実施することができました。
ご参加いただきました皆様、そして開催にあたりご支援とご協力を賜りました関係機関をはじめとする皆様方には、改めて深く感謝申し上げます。
「小さな拠点」づくりを通じた持続可能な集落地域づくりに関する取組の普及とともに関係者間の交流・情報交換を図るため、地方自治体・地方研究機関・民間団体・NPO・個人等を対象とするフォーラムを開催したもの
平成27年2月12日(木)
13:00~16:30
松江テルサ (島根件松江市朝日町478-18)
テルサホール
1 開会挨拶 : 青木 一彦 (国土交通大臣政務官)
溝口 善兵衛 (島根県知事)
2 基調講演 : 小田切 徳美 (明治大学農学部 教授)
【演題】「小さな拠点」が拓く農山村の未来 → 資料(PDF)
3 島根県の取組紹介 : 西山 彰 (島根県 地域振興部長)
【演題】島根県の中山間地域対策 → 資料(PDF)
4 事例報告 :
(1)先進的な取組事例
・ 島根県雲南市掛合町波多地区
(波多交流センター) → 資料(PDF)
(2)平成26年度「小さな拠点」づくりモニター調査地域の取組事例
・ 岡山県津山市阿波地区
(あば村運営協議会) → 資料(PDF)
・ 宮城県栗原市花山地区
(花山地区行政区長会) → 資料[1]、資料[2](PDF)
5 パネルディスカッション
◆ コーディネーター 藤山 浩 (島根県中山間地域研究センター 研究統括官)
▲ パネリスト 森山 緑 (波多交流センター 主事)
小椋 懋 (あば村運営協議会 会長)
大場 德幸 (花山地区行政区長会 会長)
北本 政行 (国土交通省 大臣官房審議官(国土政策局))
【テーマ】「小さな拠点」は人口定住の砦! ~地域と暮らしが続く仕組みを創り出す~
(1)議題1 「定住の砦」として「小さな拠点」に求められる機能とは
(2)議題2 「小さな拠点」が続く仕組みとは