報道・広報

独立行政法人海技教育機構の現状と課題について議論を行います!
~第1回「海技教育機構の中期的なあり方に関する検討会」を開催~

令和6年6月20日

 (独)海技教育機構は、全国8校の学校と5隻の大型練習船を擁する基幹的な船員養成機関であり、これまで1万人以上の優秀な船員を送り出してきましたが、近年は、入学応募者の減少、学校施設・練習船の老朽化、教員・乗組員の不足、予算の逓減等の課題に直面しています。
 これらの課題に対応し、海技教育機構が基幹的な船員養成機関としての役割を引き続き果たすことができるようにすること等を目的とした検討を開始します。

               記

 日時:令和6年6月24日(月)10:30~12:30
 場所:中央合同庁舎3号館10階共用会議室
 委員:別紙のとおり
 議事:1.大臣官房審議官(海事)挨拶
    2.検討会の開催趣旨
    3.海技教育機構の現状と課題
    4.意見交換

 ●会議資料、議事概要については、後日、国土交通省ホームページに掲載いたします。  
<撮影等について>
 ●撮影は、報道関係者の方に限り、冒頭のみ可としますが、入退出に際しては、職員の指示に従っていただきますので、予めご承知おき願います。 
 ●撮影を希望される方は、6月21日(金)18:00までに以下の回答フォームに必要事項を入力し、登録をお願いいたします。
  https://forms.office.com/r/naafmtiwhu

お問い合わせ先

国土交通省海事局海技課 中村、藍原
TEL:03-5253-8111 (内線45-175、45-169) 直通 03-5253-8650

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