令和5年4月3日
昨年4月に発生した知床遊覧船事故を契機として、国土交通省では海事モードにおいて再発防止策を検討するだけでなく、他の運輸モードにおいても、改めて安全対策を点検することが必要であるとの考えの下、昨年より運輸モード横断的な安全対策の検討を行ってまいりました。その検討結果として、各運輸モードにおいて不利益情報の開示期間を一律5年に統一する等、以下のモード横断的な安全対策を実施することとしました。 なお、本件について、4月3日(月)15時から、報道関係者を対象としたブリーフィングを行います。参加を希望される方は、ブリーフィング開始時間までに国土交通省5階会見室にお集まりください。 |
報道発表資料(PDF形式)
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