令和6年2月7日

国土交通省では、脱炭素化に配慮した港湾機能の高度化や水素・アンモニア等の受入環境の整備等を図るカーボンニュートラルポート（ＣＮＰ）の形成を推進するため、令和３年度から「ＣＮＰの形成に向けた検討会」を設置し、施策の方向性等について検討を行ってまいりました。 　今回の検討会では、最近のＣＮＰの形成に関する動きをご報告するとともに、港湾管理者と民間企業からご意見を聴取し、今後の施策の方向性等について意見交換を行います。

１．日　時　：　令和６年２月９日（金）１３：００～１５：００
２．場　所　：　航空会館　会議室（ＷＥＢ会議併用）
３．主な議事：　（１）カーボンニュートラルポート（ＣＮＰ）の形成に向けて
　　　　　　　　　　[1]ＣＮＰの形成に関する最近の動き
　　　　　　　　　　[2]ＣＮＰの形成に向けた今後の施策の方向性について
　　　　　　　　（２）各港における取組状況や技術開発等の動向（関係者からの意見聴取）
　　　　　　　　（３）意見交換
４．構成員　：　別紙のとおり
５．その他　：　
・会議は非公開としますが、報道関係者のみ冒頭挨拶まで傍聴及び撮影が可能です。ご希望の場合は、
　２月８日(木)15:00までに（hqt-cnp@gxb.mlit.go.jp）までメールにてご連絡のうえ、
　当日12：45までに会場へお越しください。各社原則１名とさせていただきます。
・資料及び議事要旨は、後日、国土交通省ウェブサイトに掲載予定です。
 
［参考］カーボンニュートラルポート（ＣＮＰ)の形成に向けた検討会　開催状況
https://www.mlit.go.jp/kowan/kowan_fr4_000050.html