令和6年5月14日
クルーズ旅客の利便性や安全性の向上に向けたクルーズ旅客受入施設の適正な配置などを検討するため、第1回「クルーズ旅客の受入機能高度化に向けた検討会」を開催します。 |
国際クルーズが本格的に運航再開して2年目となるところ、外国クルーズ船の寄港回数2,000回を超えること
等の観光立国推進基本計画(令和5年3月閣議決定)の目標達成のために、クルーズ旅客の満足度を向上させ、
リピート寄港を含めた寄港を誘致する取組が重要となっています。
そのためには、クルーズ船寄港時の旅客受入れについて、さらなる利便性や安全性の向上(乗下船や二次交通への移動)
が必要となります。
今般、クルーズ旅客のさらなる利便性や安全性の向上に向け、クルーズ旅客受入施設を港湾管理者等が整備する
際の活用を想定した「クルーズ旅客の受入機能高度化に関するガイドライン(仮称)」を策定するべく、クルーズ
旅客受入施設の適正な配置などを検討するための「クルーズ旅客の受入機能高度化に向けた検討会」を開催するこ
ととしました。
検討会での議論は3回を予定しており、令和6年度内をめどにガイドラインの策定を行う予定です。
1.日時 :令和6年5月20日(月)10:30~12:00
2.場所 :航空会館ビジネスフォーラム701・702会議室
(東京都港区新橋 1-18-1航空会館7階)
3.主な議事 :
〇クルーズを取り巻く状況
〇我が国のクルーズターミナルの現状
4.構成員:別紙のとおり
・本検討会は非公開ですが、冒頭挨拶(議事開始前)のカメラ撮りは可能です。
・カメラ撮りを希望される方は、5月17日(金)12時迄に、以下のメールアドレスに、
氏名(ふりがな)、所属、連絡先(電話番号、メールアドレス)をお送りください。
送付先:hqt-cruise_contact★gxb.mlit.go.jp(※「★」を「@」に置き換えてください。)
・会議資料及び議事概要は、後日、国土交通省ホームページにて公開する予定です。
報道発表資料(PDF形式)
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