令和6年1月16日
「令和6年能登半島地震」の影響により、「輪島港」(港湾局所管)及び「珠洲市長橋」(気象庁所管)の両津波観測地点の観測データに欠測が生じていたことを踏まえ、1月7日(日)に輪島港内へ簡易な津波観測装置を設置しました。今般、1月14日(日)、気象庁及び港湾局の職員を現地に派遣し、同日、輪島港内において「機動型津波観測装置」を新たに設置し、1月16日(火)15時より、津波の観測に加えて、潮位の観測・監視を再開しました。 |
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