報道・広報

「第1回全国海の再生・ブルーインフラ賞」の授賞取組が決定しました

令和6年2月14日

【国土交通大臣賞】  
○「 兵 庫 運 河 の 自 然 を 再 生 す る 活 動 」 応募者:兵庫運河の自然を再生するプロジェクト
【みなと総研賞】  
○「 は ん な ん 海 の ゆ り か ご 再 生 活 動 」 応募者:阪南市
○「ア マ モ 場 再 生 活 動 ~ 21年の実践 ~ 」 応募者:熊本県立芦北高等学校林業科アマモ班
【審査委員会特別賞】  
○「日本の美しい自然を次世代に引き継ぐために」 応募者:(一財)セブン-イレブン記念財団

1.「全国海の再生・ブルーインフラ賞」とは
  一般財団法人みなと総合研究財団により今年度から新たに創設された賞であり、海辺の環境改善
 やカーボンニュートラルの実現等につながる活動を行う団体(環境活動団体等)の取組を称えるこ
 とを通じて、我が国の海辺空間の環境再生やブルーインフラ(藻場・干潟等及び生物共生型港湾構
 造物※)の保全・再生・創出の推進に貢献することを目的としています。
   ※生物共生型港湾構造物:多様な生物の定着を促す港湾構造物

2.選考・授賞取組について
  応募は計18件ありました。全国海の再生・ブルーインフラ賞審査委員会で審査が行われ、国土交
 通大臣賞1件、みなと総研賞2件、及び審査委員会特別賞1件が選定されました。授賞する理由及び取
 組概要については、別紙1をご参照ください。

3.授賞式について
  以下の日程で授賞式が開催されます。海辺の環境再生に取り組む活動団体の情報共有等を目的に
 開催される国土交通省主催の「第18回海の再生全国会議」に併せて行われます(別紙2参照)。
 日時:令和6年2月19日(月) 13:00~13:50
 会場:オービックホール(〒541-0046 大阪府大阪市中央区平野町4丁目2-3 オービック御堂筋ビル2F)
 ※主催者挨拶の後、賞状授与、授賞取組の紹介、記念撮影が行われます。授賞式全体について、
  写真・映像撮影可能です。

4.授賞式の取材について
取材を希望される報道機関の皆様は電子メール(pa.kkr-evt-schedule1@ki.mlit.go.jp)宛てに事前申
込みをお願いいたします(別紙3参照、「『第18回 海の再生全国会議in大阪』取材登録書」(1月
19日付け近畿地方整備局公表)を提出されている場合、改めて申込みする必要はありません)。

〈添付資料〉
・別紙1 授賞理由及び授賞取組概要((一財)みなと総合研究財団プレスリリース資料)
・別紙2 「第18回 海の再生全国会議」チラシ
・別紙3 「第1回 全国海の再生・ブルーインフラ賞授賞式」取材登録書

添付資料

報道発表資料(PDF形式:201KB)PDF形式

別紙1(PDF形式:1855KB)PDF形式

別紙2(PDF形式:636KB)PDF形式

別紙3(PDF形式:96KB)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省港湾局海洋・環境課 中沢、飯干、青野
TEL:03-5253-8111 (内線46675) 直通 03-5253-8685

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