令和6年3月29日
放置艇は、景観の悪化、船舶の航行障害、洪水・高潮・津波等の自然災害時の船舶の流出による被害などをもたらすものであり、国土交通省では、水産庁とともにプレジャーボートの放置艇の削減に向けた取り組みを進めてきたところです。
令和6年3月27日に行った「第4回プレジャーボートの放置艇対策の推進に向けた検討会」において、「三水域(港湾・河川・漁港)におけるプレジャーボートの適正な管理を推進するための今後の放置艇対策の方向性」をとりまとめましたので、お知らせいたします。 引き続き、水域管理者を中心とする関係者と緊密に連携し、1日も早い放置艇の解消に取り組んでまいります。 |
報道発表資料(PDF形式:175KB)
【概要版】「三水域(港湾・河川・漁港)におけるプレジャーボートの適正な管理を推進するため の今後の放置艇対策の方向性」(PDF形式:201KB)
【本文】「三水域(港湾・河川・漁港)におけるプレジャーボートの適正な管理を推進するための今後の放置艇対策の方向性」(PDF形式:1089KB)
プレジャーボートの放置艇対策に関する参考事例集ver.1.0(PDF形式:5640KB)
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