平成29年9月5日
国土交通省では、人口減少等の社会経済情勢の変化により、都市施設のあり方について新たに生じてきている課題への対応方策を検討するため、都市施設ワーキンググループ(座長:谷口守 筑波大学大学院システム情報工学研究科教授)を設置し、9月7日に第1回ワーキンググループを開催します。
都市施設の整備等を進めていくにあたり、人口減少等の社会経済情勢の変化による新たな課題が生じてきており、一部の地域ではこれまでの整備等に関する方策を見直す必要性が高まってきています。
本ワーキンググループでは、社会経済情勢の変化が都市施設のあり方に及ぼす影響について整理を行い、今後も魅力や活力ある都市の形成を図っていくための方策について検討を行います。
なお、第1回は下記のとおりです。
記
1.日 時:平成29年9月7日(木)13:00~14:30
2.場 所:中央合同庁舎3号館6階 都市局局議室(東京都千代田区霞が関2-1-3)
3.委員等名簿:別添のとおり
4.議 題:(1)都市施設ワーキンググループの設置について
(2)駐車場の附置義務制度について
(3)機械式駐車装置の安全対策について
※報道関係者傍聴可・会議冒頭(議事に入るまで)のみカメラ撮り可。
(傍聴を希望される場合は、9月6日(水)17時までに所属、氏名、連絡先を以下の問い合わせ先まで登録してください。)
※配布資料及び議事概要は後日、国土交通省ホームページに掲載します。
発表資料(PDF形式:141KB)
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