平成29年10月31日
国土交通省では、将来的な自動運転の活用に向け、自動運転技術の都市への影響可能性の抽出・整理及び自動運転技術の活用についての検討を行うため、都市交通における自動運転技術の活用方策に関する検討会(座長:森本章倫 早稲田大学理工学術院社会環境工学科教授)を設置し、11月2日に第1回検討会を開催します。
現在、自動運転に関する技術開発が急速に進められております。
国土交通省では、自動運転に関する技術開発を踏まえ、都市にとって望ましい自動運転技術の活用のあり方を検討するため、自動運転技術の都市への影響可能性を抽出・整理し、今後の都市交通に関する課題を踏まえた自動運転技術の活用について検討を行います。
なお、平成29年6月に国土交通省自動運転戦略本部で公表した自動運転の実現に向けた今後の国土交通省の取組において、実証実験等の検討項目として位置づけられた「ニュータウン」と「基幹的なバス」については、分科会を設置し、実務的な見地から効率的な検討を行います。(別添参照)
平成29年11月2日(木)10:00~11:50
中央合同庁舎3号館11階 特別会議室(東京都千代田区霞が関2-1-3)
別添のとおり
(1)本検討会の設置について
(2)本検討会における検討課題と検討方針について
(3)分科会の設置について(➀ニュータウン分科会 ➁基幹的なバス分科会)
(4)その他(今後の進め方について)
・報道関係者に限り、取材(傍聴・撮影)は可能です。
・傍聴は会議冒頭から終了まで、撮影は会議冒頭(議事に入るまで)可能です。
・取材ご希望の方は11月1日(水)17時までに所属、氏名、連絡先を以下の問い合わせ先まで登録をお願いします。
・配布資料及び議事要旨は、後日、国土交通省ホームページに掲載します。
報道発表資料(PDF形式)
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