平成30年3月6日
国土交通省では、3月8日に、第2回都市交通における自動運転技術の活用方策に関する検討会を開催します。
今回は、「ニュータウン分科会」及び「基幹的なバス分科会」の検討状況について報告するとともに、都市における自動運転技術の実装に向けた今後の取組方針について議論します。
国土交通省では、将来的な自動運転の活用に向け、自動運転技術の都市への影響可能性を抽出・整理し、自動運転技術の活用についての検討を行うため、有識者よりなる「都市交通における自動運転技術の活用方策に関する検討会」を昨年11月に設置しました。
平成30年3月8日(木)10:00~12:00
中央合同庁舎3号館10階 共用会議室A(東京都千代田区霞が関2-1-3)
別添のとおり
(1)自動運転にかかる技術動向の紹介
(東京大学生産技術研究所次世代モビリティ研究センター長 須田義大教授)
(2)ニュータウン分科会、基幹的なバス分科会からの報告
(3)都市における自動運転技術の実装に向けた今後の都市交通や都市基盤施設のあり方、それらを踏まえたロードマップについて
・報道関係者に限り、取材(傍聴・撮影)は可能です。
・傍聴は会議冒頭から終了まで、撮影は会議冒頭(議事に入るまで)可能です。
・取材ご希望の方は3月7日(水)17時までに所属、氏名、連絡先を、次の登録先まで、電話又はFAXにて登録ください。
(登録先)都市局街路交通施設課 田賀、関澤
電話03-5253-8417 FAX03-5253-1592
・配付資料及び議事要旨は、後日、国土交通省ホームページに掲載します。
・第1回検討会の配付資料及び議事要旨については、同ホームページに掲載しております。
http://www.mlit.go.jp/toshi/toshi_gairo_tk_000079.html
報道発表資料(PDF形式:195KB)
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