平成30年10月18日
国土交通省では10月22日、「平成30年度第1回都市交通における自動運転技術の活用方策に関する検討会」を開催します。
今回は、自動運転の導入により想定される都市への影響について、仮説の定性的・定量的な深度化を図るとともに、都市交通・都市交通施設のあり方を議論します。
国土交通省では、将来的な自動運転の活用に向け、自動運転技術の都市への影響可能性を抽出・整理し、自動運転技術の活用についての検討を行うため、有識者からなる検討会を昨年11月に設置しました。
昨年度の検討結果を踏まえ、本年度も引き続き、自動運転の導入による都市交通・都市交通施設への影響を定性的・定量的に整理し、それぞれのあり方について検討します。
平成30年10月22日(月)15:00~17:00
中央合同庁舎2号館1階低層棟共用会議室2A・2B(東京都千代田区霞が関2-1-2)
別添のとおり
(1)交通モードに応じた自動運転導入による都市への影響について
(2)自動運転による影響への対処や利点を活かした今後の都市交通施策の方向性について
・報道関係者に限り、取材(傍聴・撮影)は可能です。
・傍聴は会議冒頭から終了まで、撮影は会議冒頭(議事に入るまで)可能です。
・取材ご希望の方は10月19日(金)17時までに所属、氏名、連絡先を、次の登録先まで、電話又はFAXにて登録ください。
(登録先)街路交通施設課 田賀、永江、三次
電話:03-5253-8416 FAX:03-5253-1592
・配付資料及び議事要旨は、後日、国土交通省ホームページに掲載します。
・昨年度の検討会の配付資料及び議事要旨は、同ホームページに掲載しております。
http://www.mlit.go.jp/toshi/toshi_gairo_tk_000079.html
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