令和元年10月28日
国土交通省では、「令和元年度第1回都市交通における自動運転技術の活用方策に関する検討会」を10月30日に開催し、自動運転が普及した時代における、駅前広場をはじめとする「交通結節点」のあるべき姿について議論します。
国土交通省では、将来的な自動運転の活用に向け、自動運転技術の都市への影響可能性を抽出・整理し、自動運転技術の活用についての検討を行うため、有識者からなる検討会を平成29年11月に設置し、議論を進めているところ、令和元年度の第1回検討会を下記のとおり開催し
ます。
これまでの検討において、自動運転社会における望ましい都市交通・都市交通施設のあり方について議論を進めてきたところ、本年度は、より具体的に議論を進めるため、駅前広場をはじめとする「交通結節点」に焦点を当て、現況課題を網羅的に捉まえたうえで、将来のあるべき姿について検討します。
記
1.日 時 令和元年10月30日(水)15:00~16:30
2.場 所 中央合同庁舎2号館地下1階第2会議室A・B
(東京都千代田区霞が関2-1-2)
3.委員名簿 別添のとおり
4.議 題
(1)自動運転社会における交通結節点のあるべき姿について
(2)ニュータウン分科会、基幹的なバス分科会からの報告
5.その他
・報道関係者に限り、取材(傍聴・撮影)は可能です。ただし、撮影は会議冒頭まで。
・取材ご希望の方は10月29日(火)17時までに所属、氏名、連絡先を、次の登録先まで、電話又はFAXにて登録ください。
(登録先)街路交通施設課 奥田、清水 電話:03-5253-8417 FAX:03-5253-1592
・配付資料及び議事要旨は、後日、国土交通省ホームページに掲載します。
・過去の検討会の配付資料及び議事要旨は、同ホームページに掲載しております。
http://www.mlit.go.jp/toshi/toshi_gairo_tk_000079.html
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