令和元年12月6日
国土交通省では、12月13日~14日に、都市部における自動運転バスの導入可能性や課題等を検証するため、「池袋における自動運転バスの実証実験」を実施します。
〇 国土交通省では、有識者からなる検討会を設置し、都市交通における自動運転技術の活用について検討※する中で、都心循環線など基幹的なバスに期待される自動運転技術の実現に向け、自動運転技術の効果検証や導入上必要となる社会的環境整備についての検討を実施しております。
〇 この度、国立大学法人群馬大学次世代モビリティ社会実装研究センター協力のもと、自動運転機能が搭載された低速電動バス車両を用いた実証実験を行います。
※検討状況等は国土交通省HPを参照(http://www.mlit.go.jp/toshi/toshi_gairo_tk_000079.html)
<実証実験の概要>
1.目的:多数の来街者や自動車交通がある池袋サンシャインシティ周囲の公道をフィールドに、自動運転バスの導入における都市部特有の課題や社会受容性などを検証
2.期間:令和元年12月13日(金)・14日(土)各10:30~16:00
3.場所:東京都豊島区東池袋3丁目地内
<取材等>
※本実証実験は、天候等により変更となる場合があります。
※12月13日に、報道関係者向けに実験車両への試乗の枠を設けております。試乗ご希望の方は、12月11日(水)12時までに、別紙2により、FAXにて登録をお願いします。(一般の方向けの試乗の募集は行いません。)
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