建設キャリアアップシステムは、技能者が日々の就業履歴を蓄積し、技能者としての客観的な評価やステップアップや処遇改善等につなげることを目指すシステムです。
建設キャリアアップシステムでは、次のいずれかの方法で技能者の現場入場をデバイスで認識し、現場で従事する実績が就業履歴として蓄積されます。
[1] 就業履歴登録アプリ「建レコ」のカードリーダーによる方法
[2] 既存民間システム(認定API連携システム)による方法
使用するデバイスは元請事業者が現場ごとに選択します。デバイスによって就業履歴の蓄積方法(現場入場の認識方法)が異なるので、元請事業者の現場管理者等に確認するようにしてください。
※建設キャリアアップシステムの現場での利用に関するより詳しい内容については、建設業振興基金のCCUSサイトをご確認ください。
※登録・運用に関するご質問はFAQ(振興基金作成)をご確認ください。お問合せはこちら(振興基金問合せフォーム)からお願いします。
技能者向け手引き(就業履歴蓄積のポイント)
利用サポートについて
※技能者の方にもCCUS現場利用の基本的フローをご理解いただくことがスムーズな作業につながります。
現場利用に関する基本的なフローをあわせてお読みいただくことをお勧めします。
技能者個人の情報の取扱いと開示・非開示の選択方法について
登録した段階では技能者個人の情報は非開示となっています。技能者個人情報の非開示等の取扱いと開示・非開示の選択方法についてご紹介します。
技能者個人情報の取り扱いと、開示・非開示の選択方法
(外部リンク、建設業振興基金CCUSサイト)
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