事例番号
029
市区町村(地区)
郡山市
タイトル
駅前拠点施設整備等で生活空間の充実
1. 背景
中心市街地が空洞化する中で、基盤整備が立ち遅れた郡山駅周辺を市の表玄関にふさわしいものにするため市施行で市街地再開発事業を実施し、公共公益施設を整備した。
2. 目標
“水と緑と人がきらめく未来都市「郡山」”の創造にむけて “複合的都市機能を持った中心市街地の形成”
3. 取り組みの体制
公共が市街地再開発事業等で都市基盤整備 公共と民間とが連携して歩行者空間整備等を検討
4. 具体策
・郡山駅西口駅前広場の整備(中央広場、ペデストリアンデッキ等) ・「ビッグアイ」(再開発ビル)の建設(市民プラザ等導入) ・「くらしのみちゾーン」の整備 (歩道の高質化舗装、歩道拡幅、オープンカフェの社会実験等)
5. 特徴的手法
・人間の生活を視野の中心において様々な事業を展開 ・公共と民間が連携してハード事業、ソフト事業を展開
6. 課題
市民、商店主、関係機関等の引き続きの連携