事例番号
037
市区町村(地区)
伊勢崎市
タイトル
多様な取り組みで潤いのあるまち再生
1. 背景
市の「西部地区」中心に郊外が飛躍的な発展を遂げる一方で中心市街地の空洞化が進行していたため、2006年に「活力と豊かさに満ちた都市づくり計画」を策定してインフラ整備等を展開
2. 目標
「定住人口の増加」「賑わいと活力あるまちづくり」を重点目標としつつ「3核3軸構想」を実現する。
3. 取り組みの体制
市、「伊勢崎21市民会議」(公募委員により市が開催)、市民が主体。2006年に市民参加条例が施行され「ともに考え、ともに歩む」まちづくりを目指す。
4. 具体策
・駅周辺土地区画整理事業、密集住宅市街地整備促進事業 ・定住促進策としての市営住宅整備 ・「小径づくり」等とあわせた北小学校建替え事業 ・シンボルロード事業 ・イベントなどのソフト事業 等
5. 特徴的手法
都市基盤整備から歴史資源の活用まで様々な観点から総合的に中心市街地の活性化を図っている。
6. 課題