事例番号
089
市区町村(地区)
志摩市(旧阿児町賢島周辺)
タイトル
住んでよし、訪れてよし
1. 背景
観光志向の変化、真珠の養殖の衰退、保養施設の廃止により志摩地方一体の活気が失われる状況となり、観光振興を内容とする調査を実施
2. 目標
「住んでよし、訪れてよしの志摩市」
3. 取り組みの体制
「賢島活性化会議」(地元関係者、市、大学等がメンバー)
4. 具体策
・都市再生モデル調査で「体験型観光拠点(賢島周辺)整備調査」を実施 テーマカレッジ、社会実験、シンポジウム等を開催し、「賢島活性化計画」をとりまとめた
5. 特徴的手法
・市民、企業、行政、学識経験者等が協働で検討したこと ・地域の問題点、活用できる資源等を丹念に調査したこと
6. 課題
・提案された計画を今後いかに実行していくか ・関係者の協働体制をどのように組んでいくか