事例番号

104

市区町村（地区）

伊丹市

タイトル

市民・事業者・行政が協働する新しい時代のまちづくり

1. 背景

中心市街地が衰退する文化のまちでTMOや市が活性化策展開

2. 目標

3. 取り組みの体制

「いたみTMO」（商工会議所と「NPO法人いたみタウンセンター」で構成）
伊丹市、住民等の協働

4. 具体策

・大規模イベント「いたみわっしょい」等の実施（TMO)
・チャレンジショップ、空き店舗対策（TMO）
・「いたみアピールプラン」の策定（市）
・「いたみアピールプラン推進協議会」設置（参加者は公募）
（小冊子発行、フォーラム等で地域資源のアピール）
・「伊丹都市ブランド戦略」（市）
（ブランド構築のためにイベント、フォーラム等を開催）
・「ことば文化都市事業」（市）
（市の文化資源である俳句を中心とする文化行事）
・伊丹酒造組合との連携
（清酒発祥の地の都市ブランド戦略プロジェクト）

5. 特徴的手法

・地域資源を総合的・有機的に連携させる「都市ブランド」戦略

6. 課題

大型店立地で増加傾向にある駅乗降客の中心市街地への誘客