第II部 国土交通行政の動向 

(10)新たなエリア・マネジメント方策の構築

 少子高齢化の進行等により増大している空き地・空き家等は、環境・景観を悪化させ、地域の魅力・活力を低下させている。こうした状況を踏まえ、平成18年7月に、低・未利用地の管理・活用方策の基本的方向を小委員会において取りまとめた。これらを受け、土地活用バンクによる空き地情報や土地活用手法に関する情報提供等を実施するとともに、地域住民等が主体的に地域の居住環境を維持・向上させる取組みを推進している。

 

テキスト形式のファイルはこちら

前の項目に戻る     次の項目に進む