第II部 国土交通行政の動向 

3 海上交通における安全対策

 過去5年間を見ると、海難に伴う死者・行方不明者数は、減少傾向にあるが、海難に遭遇した船舶の隻数(海難船舶隻数)は、ほぼ横ばいで推移していることから、更なる安全対策の推進が必要である。
 
図表II-6-3-3 海難船舶隻数及び海難に伴う死者・行方不明者数の推移

過去5年間を見ると、海難に伴う死者・行方不明者数は、平成14年165人、平成18年108人と減少傾向にあるが、海難に遭遇した船舶の隻数(海難船舶隻数)は、平成14年2,693隻、平成18年2,544隻とほぼ横ばいで推移していることから、更なる安全対策の推進が必要である。
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