(4)モデル交通計画策定調査の実施


 高齢者・障害者等の視点に立脚して、これらの利用者が出発地から目的地まで円滑に移動できるような交通体系を構築するため、平成5年度から7年度にかけて横浜市、金沢市をモデル地区として高齢者・障害者等のためのモデル交通計画調査を実施した。今後は、これを全国的な高齢者・障害者等のための連続性のある交通体系の具体的なモデルケースとしていくこととしている。