(3)高齢者疑似体験の実施


 運輸サービスに携わる職員の意識を高め、高齢者・障害者等の具体的ニーズを把握するために、8年3月に霞ヶ関駅において、視覚、聴覚、運動能力を制限する特殊な器具を装着し、駅の施設を実際に利用してみる「高齢者疑似体験」を実施した〔2−1−36図〕