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「公共交通情報データ標準」活用のイメージは、下図「データ整備・サービス提供の流れ」のように、各バス事業者が「公共交通情報データ標準」に沿ったデータ整備を行うことにより、複数事業者情報の統合による、より高度な情報提供が可能となります。また、情報提供機能は、情報プロバイダーなどが担うことも考えられます。
バス事業者独自のデータを「公共交通情報データ標準」に沿ったデータ形式に変換するための支援ツールとして、リアルタイムのバスロケ情報に対応した「標準データ生成コンポーネント」及び固定情報に対応した「データ入力ツール・データコンバータ」の2つのツールを整備しています。これらのツールは無償で配布しています。
「公共交通情報データ標準」活用のイメージ
バス事業者は自社の運行管理関連システム等から、必要となる情報内容を変換ツールへの入力データ形式(CSVデータ形式)で抽出・あるいは新規作成するだけです。あとは、変換ツールが、公共交通情報データ標準(XML形式)に変換します。
上記支援ツールについては、操作マニュアルと共に、国土交通省自動車交通局にて無償にて配布いたしております。