自動車

自動車関係税制について (エコカー減税、グリーン化特例 等)


【令和5年4月25日 国土交通省報道発表】

 国土交通省を名乗るフィッシングサイトに関する注意喚起



●次回自動車重量税額照会サービス(登録車) 

●次回自動車重量税額照会サービス(軽自動車) 


令和5年3月28日に、「所得税法等の一部を改正する法律案」及び「地方税法等の一部を改正する法律案」が成立しました。
令和5年4月1日以降の自動車関係諸税の概要については、以下をご覧ください。

○令和5年度税制改正結果概要(車体課税関係)
 
(参考:過去の税制改正結果概要)
○令和3年度税制改正結果概要(車体課税関係)
○平成31年度税制改正結果概要(車体課税関係)
○平成30年度税制改正結果概要(車体課税関係)
○平成29年度税制改正結果概要(車体課税関係)

エコカー減税(自動車重量税)
 排出ガス性能及び燃費性能に優れた自動車に対して、それらの性能に応じて、自動車重量税を免税・軽減
 ※本HPでのエコカー減税対象自動車一覧の掲載は終了しましたが、自工会・輸入組合では引き続き掲載しています。

 ◎エコカー減税の概要
 ◎自動車重量税額について

 
グリーン化特例(自動車税(種別割)・軽自動車税(種別割))
 排出ガス性能及び燃費性能に優れた自動車に対して、それらの性能に応じて、
 自動車税・軽自動車税を軽減するとともに、新車新規登録等から一定年数を経過した自動車に対して自動車税・軽自動車税を重課

 ◎グリーン化特例の概要


環境性能割(自動車税・軽自動車税)
 車両を取得した場合に、車両の取得価額に対して環境性能に応じた税率を課税

 ◎環境性能割の概要


ASV特例(自動車重量税・自動車税(環境性能割))
 衝突被害軽減ブレーキを搭載したバス・トラック等に対して自動車重量税と自動車税(環境性能割)を軽減

 ◎ASV特例の概要
  (参考)ASV装置の装着証明書(様式)


バリアフリー特例(自動車重量税・自動車税(環境性能割))
 ノンステップバス、リフト付きバス、ユニバーサルデザインタクシーに対して自動車重量税と自動車税(環境性能割)を免税・軽減

 ◎バリアフリー特例の概要
  (参考1)バリアフリー車両の概要
  (参考2)バリアフリー車両の証明書(様式) 【PDF版】 【word版】
  (参考3)ノンステップバス基準等告示
  (参考4)標準仕様ユニバーサルデザインタクシー認定制度フロー
  (参考5)標準仕様ユニバーサルデザインタクシー認定要領
  (参考6)標準仕様ユニバーサルデザインタクシー認定型式一覧


条例バス特例(自動車税(環境性能割))
 都道府県の条例に定める路線を運行する乗合バスに対して自動車税(環境性能割)を非課税

 ◎条例バス特例の概要


一般乗合旅客自動車運送事業者に係る特例(固定資産税・都市計画税)
 EVバスを導入するために充電設備等の償却資産を取得した場合、当該充電設備等及びその用に供する土地(当該充電設備等による充電時に要する土地を含む。)に対しての固定資産税及び都市計画税を軽減

 ◎一般乗合旅客自動車運送事業者に係る特例の概要


各自動車メーカー等の問い合わせ先

Get ADOBE READER

(別ウインドウで開きます)

  PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
  左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
  Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。

ページの先頭に戻る