宿泊旅行統計調査(令和2年12月・第2次速報、令和3年1月・第1次速報)及び(令和2年・年間値(速報値))

最終更新日:2021年2月26日

宿泊旅行統計調査の令和2年12月の調査結果(第2次速報値)、令和3年1月の調査結果(第1次速報値)及び令和2年・年間値(速報値)を取りまとめました。

令和2年12月の調査結果(第2次速報値)、令和3年1月の調査結果(第1次速報値)

1.延べ宿泊者数

○令和2年12月の延べ宿泊者数(全体)は、2,786万人泊、前年同月比-40.9%であった。また、令和3年1月は、1,681万人泊、前年同月比-61.0%であった。
○日本人延べ宿泊者数は、12月は、2,736万人泊、前年同月比-27.9%であった。 また、1月は、1,637万人泊、前年同月比-51.1%であった。
○外国人延べ宿泊者数は、12月は、50万人泊、前年同月比-94.5%であった。また、1月は、45万人泊、前年同月比-95.4%であった。

2.客室稼働率

○令和2年12月の客室稼働率は全体で37.7%であった。また、令和3年1月は全体で23.7%であった。

令和2年・年間値(速報値)

1.延べ宿泊者数

○延べ宿泊者数(全体)は3億480万人泊(前年比-48.9%)であった。
○日本人延べ宿泊者数は2億8,677万人泊(前年比-40.3%)であった。
○外国人延べ宿泊者数は1,803万人泊(前年比-84.4%)となり、平成19年の調査開始以降最低であった。

2.客室稼働率

○客室稼働率は全体で34.6%であり、施設タイプ別では、旅館(25.0%) 、リゾートホテル(30.9%) 、ビジネスホテル(43.5%)、シティホテル(34.7%)であった。いずれも平成22年の調査対象拡充以降最低となった。

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