| 平成14年10月24日 |
| <問い合わせ先> |
| 総合政策局交通消費者行政課 |
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(内線25503、25514) |
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TEL:03-5253-8111(代表) |
(参考)快適通勤推進協議会について
東京圏における通勤、通学時の混雑緩和対策は、かねてより都市鉄道対策の最重要課題であり、かつ、質の高い交通サービスを確保する上での緊急課題である。
このため、国土交通省では、都市鉄道の整備と時差通勤、フレックスタイム制の導入等によるオフピーク通勤の推進とを「車の両輪」と位置付け、新線建設、複々線化等の輸送力増強対策を進めるとともに、オフピーク通勤の推進については、厚生労働省と連携し、平成5年9月に、経済界及び労働界の代表、有識者、鉄道事業者、地方公共団体、関係行政機関等で構成する「快適通勤推進協議会」を設置して、その普及促進に積極的に取り組んでいる。
同協議会では、毎年11月を「快適通勤推進月間」と定めて、「オフピークキャンペーン」を実施しており、官民一体となって、フレックスタイム制等オフピーク通勤の普及に向けて積極的な展開を行っている。
資料1
快適通勤推進協議会メンバー
| 会長 | 藤井 彌太郎 | (帝京大学経済学部教授,慶應大学名誉教授) |
| 委員 | (東京都副知事) | |
| 伊草 勝 | (日本労働組合総連合会東京都連合会会長) | |
| 稲上 毅 | (東京大学文学部教授) | |
| 大塚 陸毅 | (東日本旅客鉄道株式会社代表取締役社長) | |
| 岡部 正彦 | (日本経済団体連合会輸送委員会共同委員長) | |
| 草野 忠義 | (日本労働組合総連合会事務局長) | |
| 古賀 伸明 | (日本労働組合総連合会副会長) | |
| 島田 京子 | (日産自動車株式会社グローバル広報・IR部コミュニティ・リレーションズ担当部長) | |
| 清水 仁 | (社団法人日本民営鉄道協会会長) (東京商工会議所議員・交通運輸部会長) |
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| 中西 光彦 | (全日本交通運輸産業労働組合協議会事務局長) | |
| 浜田 広 | (日本経済団体連合会副会長) | |
| 矢野 宏典 | (日本経済団体連合会専務理事) | |
| 山内 弘隆 | (一橋大学商学部教授) | |
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(五十音順) |
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| 行政機関 | ||
| 内閣官房内閣官房副長官補 | ||
| 内閣府政策統括官(総合企画調整担当) | ||
| 文部科学省生涯学習政策局長 | ||
| 経済産業省経済産業政策局長 | ||
| 厚生労働省労働基準局長 | ||
| 国土交通省総合政策局長 | ||
資料2
2002オフピークキャンペーン実施概要
起用キャラクター:「巨人の星」
キャッチコピー :「星くん、僕らはズレ勤で行く」
展開

駅貼りB1ポスター

電車中吊りB3ポスター
参考資料
快適通勤推進の現状
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