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 「流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律」第4条第3項
 に基づく総合効率化計画の認定について

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平成17年10月20日
<問い合わせ先>
総合政策局
貨物流通施設課

(内線25302、25332、25333)

TEL:03-5253-8111(代表)

 

 平成17年10月1日より施行された「流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律」第4条第3項に基づき、以下の2申請について、本日付けで認定しました。

【申請者等】
申請者 三菱倉庫株式会社
菱倉運輸株式会社
申請日 平成17年10月 6日
認定日 平成17年10月20日
認定担当局 近畿運輸局

【申請者等】
申請者 矢崎総業株式会社
翔運輸株式会社
申請日 平成17年10月12日
認定日 平成17年10月20日
認定担当局 中部運輸局
(中部経済産業局と共同認定)


 

三菱倉庫(株)・菱倉運輸(株) 総合効率化計画の概要

 三菱倉庫(株)は、荷主の物流効率化を図るため、大阪市此花区に立地する「三菱倉庫桜島2号配送センター北棟」を総合効率化計画の拠点として、錯綜していた輸送網の集約、医薬品の一括管理を行うなど流通業務総合効率化事業を実施する。
  同時に、同配送センターにおいては、三菱倉庫と取引のある他社との共同配送の拠点としても機能させることにより、大幅な環境負荷の低減(二酸化炭素排出量約23%削減)を実現する。(別紙1参照)

(特定流通業務施設の概要)

名称 三菱倉庫(株)大阪支店 桜島2号配送センター北棟
区分 倉庫業の用に供する倉庫
社会資本等との位置関係 臨港地区、阪神高速道路淀川左岸線ユニバーサルシティ出口及び島屋入口から1.0km
総床面積 14,299平方メートル

 

矢崎総業(株)・翔運輸(株) 総合効率化計画の概要

 愛知県田原市の愛知県企業庁が造成した工業団地において、矢崎総業鰍ェ造成し建設した特定流通業務施設を中核として、納品先を同一とする他社の部品も含めて翔運輸鰍ェ中継地混載を行う。
 当該特定流通業務施設は、納品先から1km以内という至近距離に立地し、納品先と連結した情報システムにより、積載率が高く、かつジャストインタイムな配送の実現が実現できるもの。
 加えて、配送車のハイブリッド化、新物流拠点を中核としたモーダルシフト等を実施し、大幅な環境負荷の低減(二酸化炭素排出量約24%削減)を実現する。(別紙2参照)

(特定流通業務施設の概要)

名称 翔運輸(株)田原物流センター
区分 令第2条第4号
社会資本等との位置関係 愛知県企業庁田原工業団地内
総床面積 15,475平方メートル


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