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 特殊地下壕緊急実態調査(5,003箇所緊急点検)
 結果について

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平成17年6月8日
<問い合わせ先>
都市・地域整備局
まちづくり推進課
都市防災対策室

(内線32515、32582)

TEL:03-5253-8111(代表)

農林水産省

林野庁


 

  国土交通省、農林水産省及び林野庁は、平成17年4月14日に都道府県及び指定都市に対し、平成13年度の実態調査で存在が判明している5,003箇所の地下壕について緊急に実態を調査し報告するよう依頼しました。このたび、その結果を別紙のとおり取りまとめましたので、お知らせします。
  平成13年度調査で危険又はその可能性があるとされた777箇所については、その後現在までに191箇所の埋戻し等の対策が完了しており、危険度の判定が変化したものを含め、現在危険又はその可能性があるものは427箇所となっています。また、前回調査では危険性がないとされたが今回危険となったものを含めると、危険又はその可能性がある地下壕は558箇所存在しています。なお、立入りが自由である地下壕は2,150箇所あり、鹿児島県内で対応を検討中のもの等を除き、入口封鎖等の依頼の措置等が講じられる地下壕は1,240箇所となっています。さらに前回調査以降新たに見つかった地下壕は3,265箇所と報告されました。
  これらの詳細については、5月27日付で「平成17年度特殊地下壕実態調査」を依頼したところであり、引き続き適切な対策が講じられるよう地方公共団体に依頼等を行うとともに、年内に調査の結果を公表する予定です。


(別紙)

 

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