メニューを飛ばしてコンテンツへ進む
サイト内検索

 「観光地域づくり実践プラン」に4地域を選定しました(平成18年度)
ラインBack to Home

平成18年7月13日
<問い合わせ先>
総合政策局
 事業総括調整官室

(内線24544)

 観光地域振興課

(内線27258)

TEL:03-5253-8111(代表)


 

 国土交通省では、平成17年度より「国際競争力のある観光地づくり」をさらに推進するための施策のひとつとして、「観光地域づくり実践プラン」(以下、「実践プラン」という。)を実施しております。
 実践プランは、外国人観光客の増加や地域の経済活性化等を目的とした観光を軸とした地域づくり(観光地域づくり)の特に立ち上げ段階において、所管のハードやソフト事業・施策により、総合的、重点的に支援するもので、今年度も2月6日から公募を行っておりました。

 今般、地域の観光振興に関する有識者等から構成された「観光ルネサンス事業検討会」(参考1)に諮ったうえで、下記の4地域(資料1,2)を実践プランとして選定することとしましたのでお知らせします。

  1. 選定地域の協議会名 

    • 駒ヶ根市もてなしのまちづくり協議会(長野県)
    • 宝塚市集客交流推進協議会(兵庫県)
    • 秘境・四国のへそ三好観光交流推進協議会(徳島県)
    • 雲仙市観光協議会(長崎県)

  2. 観光地域づくり実践プランの概要 

      観光立国実現に向け、地域に住む人々がその地に住むことに誇りを持ち、幸せを感じるとともに、外国人観光客にとっても魅力あふれる「一地域一観光」の推進が求められています。
      そこで実践プランでは、地域特性を踏まえた観光戦略に基づき、多様な地域資源を活用し、地域の幅広い関係者が一体となって進める観光地域づくりを、以下のように支援していきます。

    (1)地域の自助努力による観光地域づくりを国土交通省が後押し
     地方公共団体やNPO、観光協会等幅広い関係者が協議会を設立し、アクションプログラムの策定や事業の実施を行う、自律的に進める観光地域づくりを、国土交通省が後押しします。

    (2)国土交通省は各関係主体の取組みを総合的に支援
     観光地域づくりの成功を後押しするため、国土交通省はインフラ整備等のハード施策とディスティネーションキャンペーン展開等のソフト施策の両面から、地域の進める必要な事業を総合的に支援します。

    (3)NPO等民間事業者が実施する事業も支援対象
     実践プラン対象地域において、NPO等の民間事業者が進める観光戦略の核となる魅力ある地域づくりの重要な取組み、交流活動等を支援します。

 PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。右のアイコンをクリックしてAcrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
 Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご参照下さい。

アクロバットリーダーホームページへ
(ダウンロード)

ライン
All Rights Reserved、 Copyright (C) 2006、 Ministry of Land、Infrastructure and Transport