「首都圏の都市環境インフラのグランドデザイン」の実現に向けた事業手法検討モデル地域における検討結果について

　

平成１８年３月３０日

＜問い合わせ先＞

都市・地域整備局

大都市圏整備課

（内線32352)

国土計画局

大都市圏計画課

（内線29422)

TEL：03-5253-8111（代表）

　自然環境が有する多面的な機能を活用した都市再生を進めるべく、首都圏におけるまとまりのある自然環境の保全及び水と緑のネットワークの形成を推進することを目的として策定された「首都圏の都市環境インフラのグランドデザイン」（H16.3、自然環境の総点検等に関する協議会）の実現に向けた取組みの一つとして、平成17 年度に、自然環境の保全、再生及び創出に係る事業手法について地域に即した具体的な検討を行いました。
　協議会委員による応募の中から選定した、見沼田圃・安行地域（埼玉県さいたま市、川口市）及び三浦半島地域（神奈川県横須賀市、逗子市、葉山町）の２地域においてワーキンググループを設置し、行政や市民団体等の協働によって、自然環境の保全、再生及び創出に向けた課題の抽出や課題解決に向けた具体的な施策をとりまとめました。（別紙参照）
　上のワーキンググループの成果を踏まえ、当該地域における取組の実現に向けた支援・連携を行うとともに、ワーキンググループの設置やとりまとめ手法等についての情報を共有し、他地域へ活用していくことといたします。
　※茨城県・千葉県・埼玉県・東京都・神奈川県・横浜市・川崎市・千葉市・さいたま市

　別紙

　PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。右のアイコンをクリックしてAcrobat Readerをダウンロードしてください（無償）。
　Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご参照下さい。

（ダウンロード）