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 平成17年度 道路交通センサス一般交通量調査結果の概要について
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平成18年6月30日
<問い合わせ先>
道路局企画課 

道路経済調査室 

(内線37632)

TEL:03-5253-8111(代表)


 

 国土交通省では、関係省庁、都道府県、政令指定市及び高速道路株式会社などと連携して平成17年9月から11月にかけて自動車の使われ方や道路の交通量などを調査する全国道路街路交通情勢調査(道路交通センサス)を実施しました。

 道路交通センサスは昭和3年度にはじめて実施され、昭和55年度以降は概ね5年ごとに実施している調査で、この調査結果は将来の道路計画や都市計画の策定あるいは道路の維持、修繕を行うための貴重な資料となるものです。

 平成17年度調査を実施するにあたっては学識経験者からなるセンサス検討会を設置し、機械計測による新たな調査手法の導入や近年着実に増加しているETC装着車の交通特性把握手法等について意見を頂き、調査実施に反映しました。

 今般、平成17年度道路交通センサス一般交通量調査の結果がまとまりましたので概要について、公表いたします。なお、全調査箇所の交通量等詳細データについては7月3日(月)より各地方整備局において管内のデータが閲覧可能になります。

■調査結果の概要
  • 全国一の交通量は国道16号(保土ヶ谷バイパス)。10万9千台/12h(P2)
  • 乗用車の平均交通量は増加傾向、貨物車は減少傾向(P5〜P6)
  • 夜間の交通量は都市高速道路で減少傾向。高速自動車国道と国道は横ばい(P7)
  • 全国の人口集中地区の平均旅行速度は、21.0km/hと平成11年から0.4km/h上昇(P8)
  • 歩道設置、四車線化、踏切改良等の道路整備水準は順調に進展(P9)


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