平成18年1月19日 |
<問い合わせ先> |
住宅局建築指導課 |
(内線39515、39519) |
TEL:03-5253-8111(代表) |
○ 日時: 平成18年1月19日(木)10時 〜
○ 場所: 中央合同庁舎2号館低層棟共用会議室1
○ 議事概要:
- 国土交通省からの報告事項
構造計算書偽装に関する最近の状況、退去者の受入れ住宅の確保等の状況、危険な分譲マンション支援の検討状況、(財)日本賃貸住宅管理協会からの転居先のあっせんに関する協力申し出等について報告があった。
- 関係特定行政庁等からの報告事項等
各特定行政庁から、所有者等への対応、建築主(売主)の対応、使用禁止命令等の状況及び退去状況等、最新の状況について物件ごとに報告があった。(別紙1、2)
- 協議事項
- ○公的支援措置の法的根拠について
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今回の公的支援措置のスキームは、問題の緊急性、公益性に鑑み、類似の財政措置との均衡にも配慮した上で法律に基づく既存の「地域住宅交付金」を活用するものであり、その公益上の必要性も踏まえ、公的支援措置を実施することについて、特段の法的な問題があるとは考えていない旨周知した。
- ○偽装物件に関する改修について
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偽装物件の改修に関し、前橋市において有識者委員会を設置し、偽装物件の改修計画の検討を行い、安全性を確認した上で当該改修計画を承認した事例に基づき、偽装物件の改修等における取組み方法について紹介した。
- 次回の開催
次回開催は1月31日(火)とすることを決定した。
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