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 「バス総合情報システムに必要な標準データフォーマットに関する
 検討委員会」の開催及びバス乗継情報提供の実証実験について
 
〜バスに関する情報のリアルタイムでの提供が容易になります〜
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平成18年1月17日
<問い合わせ先>
自動車交通局総務課企画室

       (内線41162)

TEL:03-5253-8111(代表)


  1.  国土交通省では、バス待ちのイライラを解消するとともに、バスロケーションシステムの導入拡大を図るため、複数バス事業者のバスロケーション情報を総合的に提供するシステムの標準データフォーマット(以下「バス総合情報標準データフォーマット」という。)を策定することとしています。
     このため、バス事業者等の実務関係者等からなる「バス総合情報システムに必要な標準データフォーマットに関する検討委員会(委員名簿については別紙1参照【PDF形式】。)を設置し、本日(1月17日)に第1回の検討委員会を開催いたしました。
     検討委員会においては、本年2月1日より「バス総合情報標準データフォーマット」の素案を用いた実証実験を九州地区において実施し(別紙2参照【PDF形式】。)、利用者にとっての使いやすさ等の効果や技術的課題などの検証を行った上で、年度内に「バス総合情報標準データフォーマット」を策定することが決定されました。

  2.  「バス総合情報標準データフォーマット」の策定により、バスロケーションシステムの導入が促進されるだけでなく、バスに関する様々な情報をリアルタイムで提供することが全国において容易になり(別紙3参照【PDF形式】。)、バス交通の再生が期待されます。

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