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 標準仕様ノンステップバス認定要領の一部改正について
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平成18年3月20日
<問い合わせ先>
自動車交通局
技術安全部技術企画課

(内線42254)

旅客課

(内線41233)

TEL:03-5253-8111(代表)


 

 国土交通省では、バスのバリアフリー化を一層進めるため、平成16年1月より行っている標準仕様ノンステップバスの認定について、今般、仕様を変更し、乗降口の開口幅を900mm以上、乗降時のステップ高さを270mm以下、標準ピクトグラムの使用等、一層の室内移動性、乗降利便性の向上を図ることとしました。(詳細は別紙のとおり。)
 なお、国土交通省においては、平成16年度から標準仕様ノンステップバスに補助金を重点化して交付し、ノンステップバスの普及促進を着実に推進しております。

【参考:標準仕様ノンステップバスについて】
 国土交通省では、「高齢者、身体障害者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化の促進に関する法律」(平成12年法律第68号)に基づいて、バスのバリアフリー化を進めるためノンステップバスの普及に努めております。
 ノンステップバスについては、従来、バス事業者及びバスメーカーごとに異なっていた仕様の標準化の促進による製造コストの低減と、高齢者、身体障害者、健常者がともに利用できるユニバーサルデザインの一層の導入等が課題となっていました。
 このため、平成14年度の「ノンステップバス標準仕様策定検討会」において策定された「次世代普及型ノンステップバスの標準仕様」に基づき、平成15年12月に「標準仕様ノンステップバス認定要領」を定め、平成16年1月より、当該標準仕様を満たすノンステップバスについて認定を行っております。


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