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  タクシーサービスの将来ビジョン小委員会報告書について
 〜 交通政策審議会 陸上交通分科会 自動車交通部会 〜

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平成18年6月20日
<問い合わせ先>
自動車交通局旅客課

(内線41202、41242)

TEL:03-5253-8111(代表)


 

  本日、交通政策審議会 陸上交通分科会 自動車交通部会 タクシーサービスの将来ビジョン小委員会(委員長山内弘隆 一橋大学院商学研究科長、同大学商学部長)において、報告書がとりまとめられ、近日、国土交通大臣に報告されることとなりましたので、お知らせします。
 タクシーサービスの将来ビジョン小委員会では、今後の望ましいタクシーサービスのあり方、その実現のために必要な環境整備方策について審議してきたところであり、報告書については本日各委員から承ったご意見を踏まえ微修正を行い、委員長の了承を得た上で、最終的に取りまとめられることとなっております。

 

〈 報告書の主な内容 〉

(基本方針)
 公共交通機関としてのタクシーサービ  スを中心に、多様なニーズにきめ細かく対応し、高い利用者満足(CS)を実現する公共的色彩の強い総合生活移動産業への転換が必要

総合生活移動産業

(主な施策)
○輸送の安全及び運転者の質の向上
     
  • 運転者の要件見直し
    二種免許の他、事故歴、講習等の要件化
  • 運転者登録制度の導入
    地理試験の合格等を要件とする運転者登録制度については、現在、東京と大阪のみに導入されているが、輸送の安全と利用者利便の確保・向上の観点から、運転者登録制度のあり方を見直した上で、その導入地域の拡大を図る。

※その他概要は、別添参照


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