国土交通省 Ministry of Land, Infrastructure and Transport Japan
鉄軌道駅のバリアフリー化の状況(らくらくおでかけ度一覧表)の公表について〜☆☆☆駅は266駅増加〜


 

 



 鉄軌道駅のバリアフリー化の状況(らくらくおでかけ度一覧表)の公表について
 〜☆☆☆駅は266駅増加〜

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平成19年11月29日
<問い合わせ先>
総合政策局
 安心生活政策課
(内線25502、25515)
TEL 03-5253-8111(代表)
 

 

 


 

  1. 概要
     国土交通省では、高齢者、障害者等が公共交通機関を円滑に利用できるようにするため、駅構内のバリアフリー施設、乗り換え案内等のバリアフリー情報を統一的に提供するためのシステム(らくらくおでかけネット)を構築し、交通エコロジー・モビリティ財団を運営主体として、平成14年1月よりインターネットを通じ情報の提供を行っています。これまで当該システムには約568万件(ここ1年では一日当り約2,700件:平成19年10月末日現在)のアクセスがあり、大いに活用されています。
     今般、昨年12月の集計・公表に続いて鉄軌道駅のバリアフリー化の状況をらくらくおでかけ度として一覧化し、公表することとしました。

  2. ポイント
    1  1日当たりの平均的な利用者数5,000人以上の鉄軌道駅を中心として、鉄道事業者(121社)の協力により、4,973駅のバリアフリー化の状況を一覧化しています。
    2  車椅子を使用される方々が単独で利用可能な駅(☆☆☆駅)については、4,973駅の50.9%に当たる2,531駅(昨年:4,679駅の48.4%、2,265駅)となっており、昨年より266駅増加しています。

  3. その他
    1  「らくらくおでかけ度一覧表」は、交通エコロジー・モビリティ財団の「らくらくおでかけネット」の内容をまとめたものであり、鉄軌道駅を個別に評価したものではありません。
    2  データは、平成19年8月29日時点で集計を行ったものです。
    3  本一覧表は、毎年、更新していくこととしています。
    4  本一覧表の全体版については、国土交通省のホームページ(アドレス:https://www.mlit.go.jp)に掲載します。
    5  駅毎のバリアフリー化の状況については、「らくらくおでかけネット(アドレス:http://www.ecomo-rakuraku.jp/rakuraku/index)」をご覧下さい。交通エコロジー・モビリティ財団のホームページ(アドレス:http://www.ecomo.or.jp)からもアクセスできます。


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