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第15回鳥衝突防止対策検討会の議事概要について

1. 日時 : 平成29年1月26日(金)14時00分から16時00分まで

2.場所 : 経済産業省 別館 227会議室

3.検討会メンバー : 別添のとおり

4.議事概要
(議題1:鳥衝突発生状況の調査及び分析)
  平成28年の鳥衝突発生状況(1769件)、平成28年1月~9月の鳥衝突発生状況(1144件)、並びに平成28年に発生した顕著な影響を及ぼした鳥衝突について、事務局から報告を行いました。
 
(議題2:空港における鳥衝突防止対策の取り組み状況とその分析)
 1)運用課から国管理空港(高知、那覇、東京国際空港)における鳥衝突防止対策の取り組み状況について報告が行われました。    
   那覇空港のコアジサシについて、委員長から、「群れで衝突しやすい種である。那覇空港では今のところ営巣はしていないとのことだが、出 
  現場所は滑走路端という危険な場所なので来年度、しっかり確認して頂きたい」との意見がありました。
 2)事務局から新石垣空港における現地対策研究会の概要について報告を行いました。
 3)運用課から高松空港における現地対策研究会の概要について報告が行われました。
 4)能登空港管理事務所から、ドローンを活用した試験的なバードパトロールについて報告が行われました。

 (ドローンに関する委員からの意見)
   鳥衝突防止については、世界中でいろいろな取り組みが行われているが、未だに大きな課題であり、ドローンが有効な防除策になるのでは
   と期待している。
   ドローンの開発に関する検討等には、鳥関係者を参加させ、海外の情報も収集し、積極的に取り組む必要がある。日本は技術力、システム
   開発の分野で優れており、世界に貢献できるかもしれないので、実現に向け開発の努力をしていくことが大切である。

(議題3:鳥種特定調査の分析)
  事務局から平成28年度鳥種特定調査結果について説明し、平成29年度実施計画の承認が得られました。

(議題4:鳥衝突防止計画ガイダンスの更新)
  事務局から平成25年度に制定された鳥衝突防止計画ガイダンスの更新案について説明し、承認が得られました。

(総評)
   最後に委員長から本会議はいろいろな方面からの報告を受け、有意気であった。これだけの取り組みをしても鳥衝突は減らない。これからも鳥衝突防止に向けて努力していかなければならないと意見がありました。


 【添付資料】
  資料1 「鳥衝突防止対策検討会」委員名簿
  資料2 バードストライクデータ
  資料3 空港における鳥衝突防止対策の取組状況について
  資料4 鳥種特定調査結果の分析

  資料5 鳥衝突防止計画ガイダンスの更新
  

お問い合わせ先

国土交通省航空局安全部空港安全・保安対策課浜平・岡田
電話 :(03)5253-8111(内線49556)
直通 :(03)5253-8726

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