「羽田発着枠政策コンテスト」においては、地域が航空会社とのパートナーシップにより実施する地方航空ネットワークの充実のための提案内容について、有識者懇談会における評価を踏まえ、羽田空港の政策枠を1枠ずつ配分したところです。羽田=山形、羽田=鳥取、羽田=石見の3路線は、平成26年夏ダイヤから運航を開始しておりますが、平成28年3月にコンテスト枠の配分期限(2年間)を迎えようとしているところです。
また、「地方航空路線活性化プログラム」においては、平成26年9月に有識者懇談会においてモデル性、実効性、継続性等について評価を行い実証調査の対象となる8路線を決定。実証調査に係る取組については平成26年冬ダイヤから実施し、本年については夏ダイヤを対象に取組を実施しているところです。
「羽田発着枠政策コンテスト」及び「地方航空路線活性化プログラム」において、目標到達度をレビューしつつ効果を検証するめ、取組の評価方法、評価基準等について、外部有識者の知見を活用するため、本懇談会を開催する。
1.日時 平成29年9月13日(水)9:00~10:30
2.場所 中央合同庁舎2号館16階国際会議室
3.出席者
【座長】
竹内 健蔵
【委員】
加藤 一誠
花岡 伸也
廻 洋子
矢ヶ崎 紀子
柳川 範之
(50音順、敬称略)
4.各委員の評価結果
各委員の評価結果
5.羽田発着枠政策コンテストの概要
羽田発着枠政策コンテストの概要
6.議事要旨
議事要旨
7.各空港の今後の取り組み概要
各空港の今後の取り組み概要